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ダイアリー08/06/23 なんてね(^ω^)
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「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部。「ロード・オブ・ザ・リング」より60年前の中つ国(ミドル・アース)を舞台に、指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。ドラゴンに支配されたエレボールのドワーフ王国の再建をかけ、旅へ出ることになったビルボは、戦士トーリン・オーケンシールドら13人のドワーフとともに、ゴブリン、オーク、巨大なクモなど危険が待ち受ける荒野を進む。やがて旅の途中でゴラムと出会ったビルボは、中つ国の運命と深く結びついた指輪を手に入れ……。若きビルボを演じるのは、英国の新鋭マーティン・フリーマン。ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ゴラム役のアンディ・サーキスら「ロード・オブ・ザ・リング」でもおなじみのキャストが再登場。監督も「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソンが務める。
<映画.comより>

以下、全体のストーリー展開
ネタバレ満載





ビルボが、フロドに伝えるはじまりの物語を書き始めるところから映画スタート。
時系列的にはフロドが冒険に出る直前くらいの話のよう。多分。
物語を書くために開いた本には60年前のビルボの似顔絵が挟まっていた。
何これ?と問うフロドに対し、まだ早いと答えるビルボ。その真意は…?

場面はうつり、ドワーフの国、エレボールの話
スロール王の治めるエレボールは、山の中にあって、採掘される金や貴金属で栄えた国。
なんかすごい宝石(アーケン石)を掘りあて、それを王族の証として玉座に飾る。このアーケン石がきっかけでエルフ族と交流をもつようになる。
しかしこの王は金に執着するタイプで、不幸にもそれがドラゴン(スマウグ)を呼び寄せることに繋がってしまい一瞬で宝は強奪される。アーケン石もこの時に落としてしまう。
エルフ族はスマウグの怒りに触れる事を恐れ、ドワーフを助けず退却。エルフ族とドワーフ族の仲が悪化するきっかけとなってしまった。

時間は戻って現在。
ビルボの誕生日でパーティを行う様子。誰だか(忘れた)だけは家の中の物をパクるので招待しないと豪語するビルボ。念のためといい食器を隠す
関係者以外立ち入り禁止の札を立てるたところで、フロドがでかける

〜ここから過去〜

60年前。ビルボの元に突如あらわれたガンダルフ。一方的にビルボはスカウトされる。(後に、当時外に憧れるビルボの幼い頃を知った上でのスカウトだったと判明)

スマウグ討伐メンバーである13人のドワーフとガンダルフがビルボ宅に集まり勝手に宴を始める。
一通り騒いだ後今回の冒険のおおまかな説明がはじまる。
山の隠された入り口の話、またそれを示す暗号が解けないという話。
スロール王→スレイン王(腰抜け)→トーリンへと伝わる隠し扉の鍵

ビルボは忍び(burglar)として旅に誘われるも断ってしまう。
しかし朝起きたら誰もいなくなっており、触発されたのか突発的に家を飛び出し、ドワーフ一行を追い、改めて仲間入り。
そして、冒険のはじまり

魔法使いは、
白のサルマン
青2人
灰のガンダルフ
茶のラダガスト
の5人がいるというガンダルフの話。

そしてシーンは「変わっている」ラダガストに。
森の様子がおかしいのを察して調べるラダガスト。禍々しく、体の大きい蜘蛛が多数森に出現しているのに気づき、蜘蛛の後を追って砦に向かう。

シーンはビルボたちに戻って。
過去の話。エレボールを追われたドワーフ達はその昔いた場所(モリア?)に戻るもそこは既にオークに占領されていた。自分たちの居場所を確保するための争いが勃発するも、オークの王アゾグにスロール王の首がとられ、腰抜け(息子)が逃げ、ドワーフ族の士気はガタ落ち。
そこで、トーリンが勇敢に戦いアゾグの左腕を切り落とし、士気が戻る。
結果その戦はドワーフの勝利だったものの、手放しに喜べない勝利となってしまった。

過去の話は終わって次の野営地点に。ガンダルフはこの場所はやめた方がいいと忠告するもトーリンは聞き入れず、呆れたガンダルフは急にいなくなってしまう。
そして深夜、一行はトロールにポニーを奪われてしまう。
ビルボの機転と全員の団結によって、トロールに食べられそうになりつつもポニーを取り返す事に成功。
ガンダルフはここで戻ってきて朝日攻撃、トロールは石化、おいしいとこどりですよ。

東のどこだかの洞穴
トロールのいたらしい場所で、他の種族から奪い取ったであろう宝がいっぱい置いてあった。
ドワーフたちは幾らかの宝を地に埋めて隠し、また一方でエルフ製の剣2本を入手する。
トーリンのはオーク殺しの剣、なぐり丸を、ビルボはトロールとオークが近くにいると光る剣を手にする。

ここで一行はラダガストと合流。
ネクロマンサーの話
魔狼とオークの群れに襲われる
ラダガストが囮になるはずが中々使えない(ちゃっかりいなくなる

結局エルフがオーク退治。
一行は谷底の通路に逃げ込み進む
着いた先はエルフの土地、裂け谷(ガンダルフがうまいこと誘導した感じ

渋りながらも裂け谷の領主エルロンドに地図の謎を解いてもらう
月光文字だかなんだか。書いた日と同じ月の同じ時間で浮かび上がるとかそういう。
デューリンの日(ドワーフ暦の元日)にツグミが扉を叩く時灰色の岩に…なんたらかんたら

ガンダルフ、エルロンド、ガラドリエル(王妃)、サルマンで話し合い
ネクロマンサーとあるはずのない剣の話。ガラドリエルはガンダルフを応援する姿勢
サルマンはばかにしてる(むしろなぜドワーフに手を貸すのかという始末

ガンダルフを置いて14人は出発
霜降り山脈越え開始
岩巨人?の雷合戦?に巻き込まれ一時は分断されるものの、
なんだかんだ生きて横穴に逃げ込む。
足手まとい扱いされたのを気にして、皆が寝てる間にビルボが帰ろうとする
ここで、剣が光って、次の瞬間床の扉が開きオークの巣窟へ
横穴はオークの巣窟への入口だったらしい。

なぜか捕獲されずにやり過ごしたビルボ、助けに向かうも落下しゴラムのいる場所へ
指輪拾っちゃう始末
謎かけ合戦をして勝ったら出口を教えてもらい、負けたらゴラムに食べられるという勝負に。
卑怯な質問で嵌める。ポケットの中にあるものは何??

指輪を失って怒り狂うゴラムに追われる
不思議な偶然で指輪はめて不可視に、ゴラムから逃げ切る

一方ドワーフたちは、ガンダルフがなぜか追いつき助けてくれる
あっさり脱出、そしてビルボと合流
多分指輪を目にしたガンダルフ。でも今作中では何も触れなかった。

移動中、アゾグに見つかる
ビルボはじめて剣を振るう(へっぴり
火で追い払ったのにアゾグに喧嘩売るトーリン
普通に負ける。死にそうになったところでビルボがかばいに。
ガンダルフが鷲の大群召喚
鷲の背中に乗って逃げ切る(最初から召喚してあげてと思うのだが

変な岩場でおろされる
ガンダルフの不思議な呪文でトーリン起きる(死んでたん?
トーリンとビルボ和解
さぁ、あそこがエレボールだ

ツグミが扉を叩いてスマウグ起床



なんていうか、ガンダルフもっと助けてやれよと思う点が多々あるものの。
面白かった。このあとだれなきゃいいなー。

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大学1年生の阿呆の子です(^ω^)
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