ぶらりぶらり

久しぶりに風邪ひいたわぁ…
でも土曜は家で大人しくごろごろしてたからすっかり元気、単純だなぁ体。

そんなわけで一昨日のお礼を会社の人に買わなきゃいけないし、それも兼ねて代官山へ。
IVY PLACEでランチを目論むも1時間まち…3時なのに…いやむしろみんなパンケーキ食べるために並ぶのかしら( ´A`)

結局eatalianでピザ食す。食べる量減ってるなぁ、1枚食べきれないわ…

来た道を少し戻ってお礼用のクッキー購入、んでもって恵比寿へぶらぶら。
去年よりも早い時期に行ったせいか、すごい人がいっぱい！
ガーデンプレイスのシャンデリアとウェスティンホテルのツリーを堪能。

最後は中目黒までお散歩して解散。思ったより歩いたなー。
代官山のディセのイルミ見忘れたのは失敗…だけど忘れてたからしゃーなしなのぜ( ´A`)

おいおいおい

人のネタバレ感想読んでやっとパテマを理解するという残念さ。
そうか、そういう事か。すんません←

サカサマのパテマ

ネタバレ祭り。

※ネタバレだらけ。


空の見えない、いかにも地下世界に住む冒険好きのパテマ。
ある日好奇心に導かれ禁止区域に侵入し、その広さに魅了される。
じい達の忠告を聞かずその晩再びその場所に行くと、何者かの気配が。
そこに現れたのは「こうもり人間」。天井に足をつけ、真っ黒の装束に赤い目を持っていた。
恐怖に怯えるパテマは足を踏み外し、暗闇の中を落ちる。


落ちきった先は木の根のような場所で、下には「空」があった。
パテマたち地下に住む者たちは、重力が逆さに働いていた。
ここでパテマはリュックを落とし、フェンスのようなものにひっかかってしまう。

一方反対側の重力の世界、「アイガ」では、エイジという少年がフェンスの側の芝生で寝転がり、空を見ていた。
音がして振り向くと、フェンスにひっかかったリュックが浮いている
そして、フェンスを逆さまになって昇るパテマに出会う

こうもり人間の仲間と思い警戒心を抱くパテマと、学校で歴史を学んだが故に多少知識をもつエイジ。
空に落ちそうになったパテマをふいにつかむエイジ。
しかし、リュックが重くて空へと重力が働いてしまう。パテマはリュックを諦め手放し、結果重い方(エイジ)側の重力が勝り、ゆっくりエイジ達にとっての地面に降りて行く。
エイジに宥められるようにしてパテマはフェンスの側の小屋に入り、踏みしめられる地(天井)を得る。

空の美しさやお互いの事を話す2人。
しかし、パテマが反対側で出会ったこうもり人間の報告で所在がばれてしまう。
こうもり人間の正体は、エイジ達にとっての警察(詳しい名前忘れた)だったのである。

パテマを捕獲しようとする警察と、逃げる2人。
重力の差を利用してパテマ側の世界に逃げようとするが、捕まってしまう。
エイジは学校に呼び出され一切を忘れるように言われ、パテマはアイガのボス的なあいつ(名前なんだっけ)に捕獲される。

怒り狂うパテマに提示されたのは、サカサマ人が生まれたきっかけの歴史(重力のエネルギー化を目論んだ結果、一部の重力が逆転し、空へ人が落ちた)と、最初にアイガにやってきたサカサマ人でありパテマにとって大切な人、ロゴスが捕獲され亡くなったことであった。
ロゴスは幼少期のパテマに本当の世界や外の様子について多くを教えてくれた人だった。

絶望感でフェンスを見つめるエイジの前に、別のサカサマ人・ポルタに出会う。
パテマを救えなかった事を伝えたエイジは、ポルタに連れられ地下世界へ。
そこでじいとポルタに話を聞き、パテマを救いたいと決意。

そして、パテマが囚われている塔は地下に深く伸びていて、地下世界側からの侵入が可能である事をじいから聞いたポルタとエイジは、2人の重力を利用して塔の最上階へと向かう。

再会を果たしたエイジとパテマは、塔のてっぺんからの脱出を試みるも、塔の天井をぶち抜いたところでパテマが独裁者のおっちゃんに捕まってしまう。
追い詰められた2人だが、親衛隊的な何か(雑)の隊長がエイジを撃つのを躊躇う隙にパテマが独裁者のおっちゃんを蹴飛ばしエイジに抱きつく。
しかしパテマの足には重り(枷)がついていたためパテマの重力が勝り、2人は空に落ちて行った。

2人が落ちて行った先には地面があった。
パテマ側の重力に従う世界だった。
そしてそこにはパテマが最初に空に落としたリュックと、エイジの父を乗せないまま登って行った飛行物があった。
エイジの父はアイガの人が恐れ見もしない空に憧れ、飛ぶために飛行物体を作成したが飛び立った直後、その飛行物体から落ちて帰らぬ人となってしまったのである。

飛行物体の中に落ちていた鞄の中にはエイジの父の手帳があった。
そこには、ロゴスと出会い地下世界を知った事、空を飛びたいという自身の夢に協力してもらった事、今度はロゴスの夢・皆が仲良く暮らす世界を作る事に尽力したいという思いが書いてあった。
これを読み2人はロゴスの身に起きた事を理解する。

地面が熱くなってきたと訴えるパテマ。
エイジは飛行物体のレバーを操作し下降させる事に成功する。(ロゴスの持ち物である重りを積む事で重力を逆に働く力を大きくし、浮いていた)

2人の帰還は隊長によるモニタリングで気付かれてしまった。
警察に囲まれ、飛行物体を飛び降りた2人はフェンスを超え地下世界に逃げて行った。

皆がパテマとの再会を喜ぶのも束の間、独裁者とか隊長とかこうもりがサカサマ人弾圧のため飛行物体を利用して追いかけてきた。
彼らにとって、サカサマ人は神により空に堕とされたが逃げ延びた忌むべき存在だからである。

逃げて追いかけてで、パテマ・エイジ・ポルタ・おっちゃんは下へ下へ。
おっちゃんがとうとう拳銃を取り出し、エイジの足を撃つ。
おさえようとしたポルタもはじかれ上に落ちる。
パテマを再び奪われ、もう終わりだ！となった瞬間、(非常に都合のいい事に)おっちゃんを中心に床が抜ける。
その先には「空」があった。
困惑して慌てふためくおっちゃん、が、重力には勝てず、うっかりパテマ(気絶)も手放し、空に落ちて行った。

足を引きずりながらもパテマに飛びつき今度こそ彼女を救えたエイジ。安心してか疲れてか、深い眠りに…

目を覚ますとそこはさかさまの世界。
エイジの足元には空が、パテマの足元には地面があり、空の彼方に惑星が見える。
そう、本当にサカサマだったのは、エイジたちだった。
重力が反転したアイガ人は地下に潜り、自分たちを照らすために太陽の代わり(リュックがおちてた場所)を作った。
そして恐ろしい空を見えないように蓋をしてパテマ達は暮らしていた



とかそんな感じ、最後のオチ弱くて解釈ぼんやりだわ←
面白かったけどね、さかさまの見せ方好き。隊長もう少し取り上げて欲しかった。ポルタどんまい。←

パテマ→六義園

最近帰ってすぐ寝ちゃうのなんとかならないかなぁ…
今週特にひどい＼(^o^)／

さて、昨日は渋谷にてサカサマのパテマ観賞！
面白かった、どんでん返しもあり、それを最後まで気づかせないストーリー運び、うまいなー。
実は最初見たときちょいちょい理解して居ない点はあったんだけど、後で整理してなるほど納得。頭悪すぎ。
パテマのストーリーネタバレ詳細は時間かけて書きたいのでまた後で。

その後は渋谷うろうろ。
マイマイって最近人気出てきたんだね？ちょっと前はやってる人少なかったような…
ぶんかむらとヒカリエのイルミをちらちらーっと見て、巣鴨に移動。

イルミはまさかまさかのここちが一番可愛かったぞ…ヒカリエは予想通りだけどもうちょい頑張れぶんかむら。

巣鴨のゲーセンにいくもやはりマイマイは使用中。すげぇなおいwwww

諦めて六義園。入場に時間かかったり、人の数凄くて待ち時間もそれなりにあったけど本当に綺麗だった！雅だなぁ(* ´ ω ` )紅葉とライトアップはすてきでした。
あとおだんごおいしかった←

帰りに諦めきれない彼氏をつれて池袋へ。SEGAにおいてあった台数すごかった！そしてマイマイ。
なんか知らないうちに彼氏うまくなってるんですがwwwレーティングがんがんあがってるんですがwww

悔しいからあたしもひっそりがんばろうと思ったけど通勤ルート上にマイマイ設置店舗一個もなかったので諦めた_(ゝヽε:)_

そして今日もおそらくこれからマイマイw
蘇る1人目のアンアン中毒な彼。
趣味だから好きなようにやるのが一番だけどね！あたしもモバゲー一時期酷かったしね！＼(^o^)／wwww

日記に

また続かない自信はあるけど、ストレスがたまると長文で発散しないと気が済まないので。
もはや小説やら映画の感想ですらないしそもそもあれから何作も読んだし見たし。気にしない。

先輩の異動に伴って降ってくる負担がしんどい。
先輩も秘書検の勉強とか英語とか経営の勉強しなきゃいけなくなるんだし、あたしだけ大変だとかしんどいだとか愚痴いってらんないんだけど、やっぱしんどい。
早く後任の人来ないかな。いつまで人少ないままで回せるかな。
しばらくはとっても忙しくなりそう。皺寄せ全部ここにくるんだからやってられないよねー。

今日は疲れたしイルミも本屋も諦めて直帰。今年イルミ見に行く余裕とかあるのかしら。
週末は六義園行く予定だから、どこか見れるかと思ったけど近いのって後楽園くらいしかない…もう行った…彼氏から打診あったら勿論行くけどあたしから提案するほどじゃない…
来週はいきたいなぁイルミ。行く余裕あるといいなぁ。

ダイ・ハード ラスト・デイ

ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。息子ジャック役はTVシリーズ「スパルカタス」や「アウトロー」に出演するジェイ・コートニー。「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア監督がメガホンをとった。

<映画.com>


以下うろおぼえネタバレ

LOOPER

「BRICK ブリック」のライアン・ジョンソン監督とジョセフ・ゴードン＝レビットが再タッグを組んだSFアクション。ブルース・ウィリスとゴードン＝レビットの主演で、30年後からやってきた未来の自分と対じする暗殺者の姿を描く。タイムマシンの開発が実現するも、法律で使用が禁じられている近未来。法を恐れぬ犯罪組織が、消したい標的をタイムマシンで30年前に送り込み、そこにいる「ルーパー」と呼ばれる暗殺者に標的を殺させていた。凄腕ルーパーのジョーはある日、いつものようにターゲットの抹殺指令を受けるが、未来から送られてきた標的は30年後の自分自身だった。
<映画.com>


以下うろ覚えなネタバレ

時空間を超える移動が可能となった時代。
LOOPERの仕事は表に出来ない死体の処分。
殺したい人が頭にサック、両手を後ろに縛られた状態で時空間移動させられる。
LOOPERは指定された場所に指定された時間に行き、そこに現れる処分対象を銃で撃つ。
背中に報酬となる銀棒が入っていて、これを換金してLOOPERは稼いでいる。

この仕事は裏社会に関わることなので命懸け。
というのも、LOOPERの仕事をやめたいとき、それは自分の命をたつことを意味する。
未来の自分が送られてきて、自身の手で処分することになる。
これを、LOOPを閉じる、という。

主人公ジョセフ（以下ジョー）の親友セスは、LOOPを閉じる前に送られて来たのが自分だと気づいてしまい、
隙をつかれて未来の自分に逃げられてしまった。
同じ時代に二人の自分が存在するのはパラドックスを招くため、タブーとされ、
LOOPERの統括組織に狙われることとなる（2人の自分が

セスは一旦はジョーにかくまってもらうものの、
ジョーが自身が貯め続けてきた銀棒を守るためにセスを売ってしまう
セスは、これによって処刑され、必然的に未来のセスも死んでしまった


時間はとび、今度はジョーがLOOPを閉じ損ねてしまう。
未来の自分に逃げろと助言されたものの、自身で決着をつけたいジョーは未来の自分を探して行動をはじめる。
ここから、組織の人間に狙われながら、組織と共に未来の自分を始末するために動く日々が始まる。

未来の自分の目的は、未来でLOOPERたちを捕まえて強制的にLOOPを閉じさせている「レインメーカー」を殺す事だった。
この自分は、過去に自分のLOOPを閉じることに成功しており、引退後出会いにも恵まれ、妻と2人で幸せに暮らしているところを、レインメーカーの手下に狙われて、妻は殺され、自分のLOOPを強制的に閉じさせられそうになったのであった。
妻を守るため、レインメーカーの存在から消そうと思って行動しているらしい。
レインメーカーが生まれた日時と病院を調べ当てた未来の自分は、その子供たちを殺そうとしていることを知ったジョー。
そしてそのメモの一部を偶然手に入れたジョーはアタリの家にたどり着く

事情を簡単に説明してその家の主サラと息子（狙われているのはこの子）、シドを守る、というジョー。
父親はおらず2人で暮らしていたサラとセス。

この世界にもともとあるテレキネシス的な超能力があって、サラはそれの持ち主。
シドは更に強い能力の持ち主。
感情が高ぶると力を抑えられず、暴走してしまい、人が内部爆発するレベル

シドが、レインメーカーだと気づくジョー。それでも2人を守ると決意

当然未来の自分にみつかる
なんやかんやあって追い詰められる（シドが
立ちはだかるサラ
未来の自分を撃ちたいけど持ってる銃（LOOPER用の銃）は射程距離がみじかすぎて届かない（怪我してる、確か

そしてここでジョーは気づいてしまう。

ここで、未来の自分がサラを殺してしまい、
さとうきび畑に逃げ込んだシドは生き延び、
全てのLOOPERを恨むようになり、
そして結果、レインメーカーとして未来でLOOPをひたすらに閉じるようになるんだ、と

そして銃を自分の心臓に向け…
未来の自分諸共死亡




とても衝撃的なエンディング。
妻を守るために過去に戻る未来の自分。
自身の落とし前をつける為にそれを追う現在の自分。
本当の親じゃない（と思い込んでいる）にも関わらず母親を思い、復讐を誓うシド。
強すぎるテレキネシスを持つ息子を１人で守り続けてきたサラ。
全員が幸せになれるために、自ら命を絶ったジョー。


なんていうか、深いなぁ。
LOOPERの管轄組織が全滅したくだり、は、圧巻。